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フーテンのぶん

6月末から8月末予定で娘一家の所に来ています。(飛行機に乗らないと行けない距離)

鈴(犬)は私と一緒です。猫2頭は、頭の白い人間♂と♂同志、ゆっくりと暮らせる予定でした。

勿論、私と一緒に行く鈴、家でお留守番する珠之丞とぶん、それぞれにお話しして、お母さんが留守することを、了解してもらっていたつもりでした。

出発して2.3日後から、ぶんが「声高くニャーニャ-」とうるさいと連絡がはいりました。

早速、ぶんとお話したら「淋しい!さびしい!サビシイ!寂しい!」と連発!「おかあしゃーん!僕は甘えん坊なんだよ!」と泣き叫んでました。「お兄ちゃん(珠之丞)も、同じさびしいけど、ぶんちゃんのために、お兄ちゃんしてるし、お父さんに抱っこして!って言ってごらん。

お父さんの方が、お母さんより大きいからゆっくり抱っこしてくれるよ!」と、なだめすかしました。 その夜から、主人にべったりくっつき抱っこしていたそうです。

ですが、網戸だけにしたリビングから、ススット網戸を開けて、「行ってきます!」と二頭でお出かけしたそうです。(あれ程、網戸は危ない!、出るよ!と、注意事項としてつたえていたのに!怒!)

珠之丞は、1時間位したら、自分で帰ってきたようですが、ぶんが帰ってきません。SincerelyAnimal(アニマルコミュニケーションセミナーの修了生のライングループ)の皆様に事情を伝えて、ぶんに呼びかけていただきました。我が家をご存じ何人かは、わざわざ来ていただき、捜索もしていただきました。見かけたけど、走り去った!などもありました。アニマルコミュニケーションでは、映像で家の周りや、寝ていた場所などもきちんと把握していただけました。その時の、ぶんの心情も手に取るように教えていただきました。有り難かったです。

元気でいることは、わかっていましたので、気が済んだら帰ってくるだろう、最悪、ご近所で地域猫として、えさはもらえるだろうと、諦めていました。仕方が無い、帰ってから、探すか!と、考えていたところ、自分で出て行ったリビングから、「帰ってきたから、開けて!」と、大きな声で家の中からは珠之丞も、叫んで、無事に帰宅いたしました!

 皆さんのアニマルコミュニケーションの力を、たくさんいただきました。

 ご縁に感謝しています。